駆け足で生きる方が人生得する話

駆け足で生きる方が人生得する話

どうもヒロです。今回は駆け足で生きる方が人生得する事について書いていきたいと思います。

駆け足で生きるとは

ここでの駆け足で生きるの定義ですが、実現させたい事、経験したい事をなるべく早く実現させる事という含意があります。先急いでも事故やトラブルを誘発し易い可能性もありますが、結果として得をする事が多いと思います。
童話の兎と亀では結果的に亀が兎を追い抜いてゴールして物語を終えていて、先急ぐよりもコツコツ毎日継続する事で確実に目標達成し易いように見えますが、欲を言えば兎のような速さで毎日コツコツ継続して目標達成出来る事が理想になります。
目標達成と言っても大きく分類して2種のパターンがあり、

  • 短期で実現する事
  • 継続して実現する事

の2種類があります。例えば自分の会社の年商を1億超えるなど0ベースから始めた場合時間がかかる事から起業するという登記を出せばすぐに実現出来る事などがあります。

特に上記の例の起業する => 登記を出せば実現出来るようなすぐに実現出来る目標こそ、兎と亀の兎のようなハイスピードで駆け抜ける事で爆発的に目標を達成する事が出来ます。
今回僕がお伝えしたい事の主な部分はこの中〜短期目標を爆発的なスピードで経験して人生の経験値を積み上げると将来の自分の自信に繋がります。
ここから特に若いうちに大量の経験をするメリットを書いていきたいと思います。

若いうちに経験をするメリット

若くとも若くなくとも関係無いと言ってしまえばそれまでだけど若い方が色々な経験をするメリットが多い。僕が思う若いうちに多くの経験をするメリットを書いて行きたい。

若さアドバンテージ

若いというだけで若くない場合と比較して有利な事がある。特に女性の場合は20代-30代と40代を比較すると大きな差があると思う。賛否はあるかもしれないけど、若い女性というだけで少し著名な人や経営者だったり、そういった既に何かしらの実績を残して来た人達と繋がり易いと思う。もちろん下心込みでかもしれないけど、そういった背景も加味しつつ、何かしらの結果を出して来た人達のルーツを聞き出せたり、影響を受けられるのは大きなアドバンテージだと思う。
男性もそう、体力があるうちに無茶して行動出来たりするし、無理なスケジュールを立てて毎日過ごしても多少の無理を通せたりする。

制約が基本お金しかないケースが多い

ただし、若いうちは金銭的に余裕が無いケースが多いと思う。金銭的余裕が無い代わりに結婚等もしていなければ基本時間は有り余っているはず。そういった時間を有意義に自分が経験したい事に全て時間を投資し、たくさんの有意義な時間を過ごす事で得られる経験も多い。ただ今は仕事に必要なスキルもオンラインの教材を使う事で無料で学べる事も多い。昔に比べると時給1000円ぐらいのアルバイトをして生活資金を得てという事をしなくても短期でスキルを身に付けてそのスキルで正社員同等の収入を得るというのも難しくないと思う。だから制約という制約ももちろん人によると思うけど、ハードルが低くなってると思う。

若いうちにやるべき事

これはメリットじゃないけど、若いうちにやった方が良い事は経験したいけど、少しハードルが高そうと思ったり、抵抗があったりして挑戦出来なかった事をするのが良いと思う。僕の場合は色々あるけど、一つ例を挙げるならガチのビジュアル系。学生時代はバンドをやっていて、ビジュアル系っぽい学生バンドをやっていたけど専門学校を卒業して機会があってビジュアル系の名の知れたライブハウスでライブをする機会があり、対バンもそれなりにしっかりビジュアル系をしているバンドと対バンをする事があった。今までは少し怖いというイメージがあったけど思い切って足を踏み入れる事で色々な事があったけど非常に充実した時間を過ごせた。体調思いっきり崩してるのに自分のお客さんがたくさん来るというのが判明して無理してライブしたり、そもそも月に4本サポート含めてライブしてコールセンターのアルバイトとスタジオ入りも都内であり(その当時は横浜に住んでいた)、プライベートというプライベートが無いんじゃないかってぐらい毎日が忙しかったけど、今振り返ると充実してたなと感じる。
ただ忙しければ良いという訳じゃないけど、ハマれる事があるならどっぷりハマった方が良いし、抵抗がある事で失敗したら少し痛い目見るかもしれないけど経験したいと思う事があるならリスク取って飛び込んだ方が良い。大抵かすり傷程度の痛みしか味合わないし、それ以上の経験と満足感が得られるからどんどんリスク取ってチャレンジした方が良いと思うし、もし今自分が20歳ぐらいに戻れるならもっと積極的に挑戦したかった。だから今10年後に後悔しないように頑張ろうと思えるし、どんどん挑戦出来る自分がいるんだなって思う。

最後に

結論、先急ぐ事は悪い事じゃないし、物事へ挑戦する心理的ハードルをどんどん下げてガンガン突き進んだ方が良いと思う。そうやって突き進んだ先で振り返った際に良くも悪くも良い経験をしたなって振り返る事が出来ると思うから。だから兎と亀の兎のように特攻した方が良い、、、と僕は思います!
それではまた次の記事でお会いしましょう!

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