どうもヒロです。今回は環境を変える為の勇気について書いて行きたいと思います。実は僕も環境を大きく変える際結構勇気が必要で中々大きな一歩を踏み込むのが難しい時があります。今回は僕が思う環境を変える為に必要な事について書いて行きたいと思います！

自己完結している事に対する環境を変える事について

自己完結している事に対する環境を変える事とは自分の中で全て完結する事を指します。例えば普段決まったお昼ご飯を食べていたらメニューを変えてみたり、生活習慣を変えてみたり、新しく何かを学ぶなど自分一人で完結する事をなどです。自己完結している事に対する環境の変化について比較的ハードルが低いように思います。それは自分以外の他人が関係してこないからです。例えば新しく何かに挑戦したとしてももし辞めたくなったら辞めれば良いだけの話しです。気軽に始められる分自分の意思が強くないとすぐに辞めてしまうかもしれません。

ただ個人的にはすぐに辞めてしまってでもとにかく挑戦してみる事は大事な事だと思います。だからこそ一歩踏み出すという意味も込めて少しずつ色々な事に挑戦して行く事は価値があると思います。

少なからず他人を巻き込む形の環境を変える事について

少なからず他人を巻き込む形の環境を変える事とは少なからず自分以外の他人に何かしらの影響を与える可能性がある事を指します。例えば一つの例を取るならば転職をする事です。転職は一見自己完結しているように見えますが、もし全く新しい分野に挑戦する場合、自分が仕事現場で足を引っ張る可能性があります。またチームを作って何かしらの挑戦をする場合、もちろんですが自分以外のメンバーに影響を与えると思います。自己完結しているよりも責任を伴う可能性があるのでこちらはさらにハードルが高い可能性があります。

環境を変えるコツ

僕が考える環境を変えるコツはまず小さく始めてみて手応えを感じ始めたら徐々に大きくして行く事と覚悟を決めて飛び込むの2つです。それぞれ説明して行きます。

小さく始めてみて手応えを感じたら徐々に大きくして行く事について

小さく始めてみて手応えを感じたら徐々に大きくして行くとは例えばまずプログラミング未経験だけどエンジニアとして仕事をしたい場合、まずはどういう言語が良いのかというのを調べて関連書籍を購入し、まずはサンプルを動かしてみる。またそのサンプルを拡張する形でアレンジしてみる。その後のサンプルアプリを作ってみてそれをポートフォリオに組み込みエンジニアとして面接に挑むなどです。段階立てて順序を踏む事で飛び抜けた結果を短期的に出すのは難しいかもしれないですが、長期の視点で結果を出す事が出来ます。
これは上記の例だけじゃなく、例えばトレーダーの視点で見ても今は手元の資金が少ないからまずはデモでやってみようとかまずはかなり少額の金額でトレードしてみるなども当てはまります。コツコツ積み上げる事は非常に重要なので短期的な視点でだけ結果を求めるのではなく長期で

覚悟を決めて飛び込む事について

最後に