めんどくさい事を先延ばしにしない方法

どうもヒロです。今回は僕が行っているめんどくさい事やタスクを先延ばしにしない方法を書いて行こうと思います。めんどくさい事ってどうしても後でやろうとか先延ばしにしちゃいがちですよね、僕も結構先延ばしにする癖があったのですが、これからどうそういうめんどくさい事やタスクに向き合っているか共有したいと思います。
めんどくさいなと感じるタスクについて
めんどくさいなと感じるタスクは何かしらのネガティブな理由が原因でめんどくさいなと感じているのだと思います。例えばやる意味が無いように感じるタスクをやっていたり、難しい事に取り組んでいたり、やりたくないタスクを無理矢理やっていたり、肉体的に疲れていたり、精神的に問題を抱えていたりなどです。**何かしらの小さな理由が積み重なってめんどくさいと感じてしまっている可能性もあります。**こういうめんどくさなと感じた際にどうそのタスクと向き合って行くかについてこれから書いていきたいと思います。
どうめんどくさいタスクと向き合うか
本当にそのタスクは必要か再度考える
**本当にそのタスクはやる必要があるのか、今一度考え直してみると意外と必要なかったりするかもしれません。また必要であっても優先順位が低い可能性もあります。その場合はタスク自体を他の方に移譲出来るなら移譲するか、優先順位を下げて行うと良いと思います。**今何が重要なのかというのを常に考えてタスクを行う事で最低限のタスクを確保しつつ、残りの低優先度のタスクをこなすという効率良くタスクを消化出来ます。
自分の時間を奪われる事を想定する
これはもちろん環境にもよりますし、そもそも時間を奪われるという表現はあまり良くないかもしれませんが、家事の手伝いや急遽入れられてしまったミーティング、無駄な立ち話の時間など自分がコントロールするのが難しく避けがたい事を今回指しています。このように時間を急に割かなければならない場合、大抵は立てたプランが崩れ1日の目標達成が遅れてしまったり、仕事をしている場合最悪残業するという手段を取らなければならない場合もあるかもしれません。そうした**自分の時間を奪われるかもしれないリスクを想定しておくとそのリスクヘッジの為に今早足で進めないとという意識が無意識に発生するのでなるべく前倒し前倒しで進めようと思えるようになると思います。**もし今までこういった事を念頭に置いてタスクを立てる習慣がなかった場合、是非一度自分の時間を奪われる瞬間はどういう時だろうか考えてみてください。
タスク管理をして常に目に触れるようにする
仕事でもプライベートでもやるべきもしくはやりたいタスクを列挙して行く事でなんとなくやってみたかったあれなんだったっけ?みたいな感じでやりたいとふと思った事も念頭に残し続ける事が出来ます。コツとしては1年や半年、1ヶ月など最低限ある程度の期間の中でやりたい事(1回の経験で終わる事)と成し遂げたい事(日々積み上げて結果的に達成したい事)を分類し、どう達成して行くかを考える事で効率的に達成して行く事が出来ると思います。意外といつかやってみたいという感情はいつかが永遠にやる機会が無いまま一生が終わってしまうケースが多いと思います。不要なタスクを生み出さない為にもすぐに忘れてしまうレベルでのタスクは不要と言えば不要なのかもしれませんが、経験は人を豊にしますし、やりたいと思う事をやり尽くす事で満足感を得る事が出来ます。なので例え仕事でしかタスク管理をしていなかったとしても自分のプライベートでの目標管理も少しずつして行くべきだと思いますし、その目標やタスクを常に目に触れるようにしておくのは重要だと思います。
最後に
今回はめんどくさい事を先延ばしにしない方法について書いてみました。人間ですので、どうしてもめんどくさいと感じる事も無意識に先延ばしにする事もあると思います。しかし小さな心掛けによって先延ばしにする癖を改善する事も可能です。なのでめんどくさいと感じてもなんでめんどくさく感じるのか一歩立ち止まって考えて逃げずに向き合うのが大事だと思います。それではまた次回の記事でお会いしましょう!それでは!
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