どうもヒロです。今回は僕がやる気が起きない時に意識している事を書いていこうと思います。

やる気が起きなくなる瞬間

今日はガッツリ勉強しよう、部屋の片付けをしようと決めていてもどうしても集中力が持続しなかったり気付いたら別の事をしてしまう事はよくあると思います。やる気が起きなくなる瞬間というのは様々な要因が起因している可能性があり、例えば下記のように

• 日々の仕事でのストレスが残っている
• 肉体的な疲労による倦怠感
• 精神的な疲労による倦怠感
• 必要性が低いにも関わらずやろうとしている
• やりたく無いけど必要な事をしている
• 作業中に何かしら邪魔が入る環境で作業している
• 単純に集中力が切れてる

などがあると思います。こうした何かしらの原因で生産性が出せない場合に僕が意識している事をこれから書いて行きたいと思います。

やる気が起きない時に意識している事

すぐに終わる小さいタスクから徐々に進める

大きなタスクをこなすには時間が必要なケースが殆どです。最初からやる気が無い状態で大きなタスクから着手しようとすると精神的な疲労で悩まされる可能性があります。なので大きなタスクを分解出来るのであれば5分-10分(もっと早く終わるならもっと短い時間)で終わるようにタスク分割し、簡単なタスクを高速でガンガンこなして行くと気付いた時には自分が波に乗っている感覚に気付くと思います。またタスクを小さく分割するとそれだけタスクに取り込む際の負荷が少なくなるのでオススメです。

新しい事に挑戦する

やる気が起きないという事象はやった方が良かったり、やらなければならない事をやる際に発生する事だけでは無いです。例えばそもそもやりたい事が無く且つなんだかやる気が起きないからダラダラするという事もあると思います。そういう時は思い切って新しい事に挑戦するのもありだと思います。例えば今日はいつもと違うお昼や夜ご飯を食べるという事からジムの契約をしてみる、スノボーを経験してみる、バンジージャンプを経験してみるというような一回の行動で済むような事から新しい同人系サークルを立ち上げる(僕の場合だともふもふ☆パラダイスという技術系同人サークルを運営しています。)だったり、アプリをリリースするだったりといった中期的な目標でも長期的な目標でも構いません。とにかくやる気が出ない、なんだか最近何もやる気が起きないなどという悩みを持っている場合は新しい事を挑戦してみると良いと思います。

本当に必要か疑う

日々のタスクを立てたとします。そしてそのタスクをこなす時、そのタスクは本当に必要な事か考えてみるともしかしたら本当に必要なタスクでは無いかもしれません。もし必要では無いかもしれないと感じるのであれば思い切ってやらないという選択肢を取るのも一つの選択だと思います。

優先順位を付けて作業する

また上記の本当に必要か疑うと似ていますが、もし必要性が低い場合は優先順位を下げてタスクをこなすようにすると効率良く進められます。優先順位の決め方ですが

1. 自分起因で優先度が高いタスク
2. 自分起因で優先度が低いタスク
3. 外的要因で優先度が高いタスク
4. 外敵要因で優先度が低いタスク

この4種を意識してやるべきだと思います。その4種の中でもし読者の方がフリーランスだった場合、今何を優先すべきか、優先度が高いタスクの締め切りはいつまでかを考えて最低限優先度の高いタスクをこなす事で余裕が生まれた際に優先度の低いタスクをこなすが日々最低限のタスクは完了するという意識が生まれて来ます。

あえて思いっきり休む

どうしてもやる気が起きない場合、あえて思いっきり休む事も一つの手です。そうして休み切った後にまたガッツリ進めれば良いと思います。無理して作業しようとしても効率が良く無いのでどうしても疲れを感じたりやる気が出ない場合は好きな事をしてしっかり精神状態も肉体疲労も整えた方が良いです。

最後に

今回は僕がやる気が起きない時に意識している事をまとめてみました。僕は結構やりたい事、やるべき事、やれたら良いなと思う事みたいな感じでたくさんの事柄があるのですが、やってみたら意外と面白くなかったりする事もあります。ただそれが自分の為になるのか、楽しいのかというのは始めてみるまでわからないのでとにかく少しでもやりたいなと思う事は駆け足でやった方が良いと思います。こちらの記事でも書きましたが、人生を駆け足で生きると例え結果的に遠回りになろうと多くの経験が出来ると思うし、歳を重ねるとどうしても踏み出す一歩が重たくなります。なのでやる気が出ない、モチベーションが低いというような理由で一つ一つの行動の種を潰してしまうのではなく、なるべく自分自身をコントロールして出来るなら若いうちにガンガン行動起こしてたくさんの経験を積んだ方が良いと思い今回の記事を書きました。この記事が何かしらの役に立てれば幸いです！それではまた次回の記事でお会いしましょう！